何故、金融商品の販売から離れたの?

何故、金融商品の販売から離れたの?

今、一番お仕事で大切にしてること...

『商品の提供をしない』

ベクトルは、いつもお客さんの心の中。

そこから、、

 

金融機関に属していた時って、

セールスとしては、頑張ってた。(成績の良いセールスだったなあ)

一番長く働いた、日本最大手の證券会社...

当時、全国2,000人の中で2%(40人)のトップセールス陣の一員。

会社からは、大切にしてもらった。一生懸命働いた。

でも、今、

ファイナンシャル・プランナーとしても

相続コンサルタントとしても

自社の商品を提供しなくていい。

中立な立場で、お客様の目線になれる。

分かっていたけど。

企業に支えられてたから、企業を卒業するのは、正直怖かった。

『もう、誰も守ってくれない』

でも、その頃と変わらないくらい

今は、商品の提供しないコンサルでお客様に『ありがとう!』で支えてもらってる。

『企業卒業おめでとう!私』

この気持ち、いつまでも大切にしたい。

著者について

Matsumoto

Matsumoto editor

メガバンク・信託銀行・證券会社・外資系保険会社と、金融機関のジャンルを網羅した経歴を持って、『商品の提供をしない』をコンセプトに、心ある相談業務に定評。 心置きなく生ききる人生のプロデューサーとして、 相続コンサルタント・ファイナンシャルプランナー・金融商品アドバイザーとして、専門家のパートナーと共にクライアントの問題解決に向き合う。